お友達とグループレッスンに参加しませんか?
数年前からPascal Devoyon先生が来校のたびに、グループレッスンを行っています。特別レッスンとは違って、高校生から大学生まで誰でも好きなように参加できます。
グループレッスンって何?
みんなが作った少人数のグループで、みんなが考えたテーマを元に、Devoyon先生と2時間一緒に音楽について考え勉強します。
どうすれば参加できるの?
グループ参加希望の場合:教務課に次回のDevoyon先生の来校時期と、申し込みしめきりを尋ねて、お友達同士で4人程度から最大で6人までのグループをつくります。そして、みんなで話し合い、テーマを決めたら、教務課に申し込みます。
個人参加を希望の場合:こちらでグループを編成しますので、お一人や二人でのお申し込みも可能です!グループが編成されましたら、みなさんでテーマを決めていただきます。
参考までに:これまであったテーマは「フーガ」「変奏曲」「バラード」「ラヴェルとドビュッシーの違い」などなど。これと同じでも良ければ、ほかにどんなテーマでも構いません。授業には、テーマに基づいて、いくつか曲を用意してくださっても構いません。その場合は、希望があれば演奏してもらう場合もありますが、授業は普通のレッスンではありません。みんなが立ててくれたテーマに沿って、それらの曲をもとに一緒に考え勉強する形式です。内容が充実するために、演奏時間は全員あわせて長くても20-30分程度に収めるようお勧めします。
まだよくわかりませんか?百聞は一見に如かず。まずは申し込んでみませんか?きっと、とても実りある時間になりますよ!
DEVOYON先生の次回の来校予定
2016年10月10-13日 および 10月17-20日
締め切り:学内掲示をご覧になるか教務課にお問い合わせください
お申し込み先:教務課 正田様
Devoyons’ Village 秋のコース 募集を開始しています!(締め切り9/15)
待望の?!新刊は5月16日発売開始と決まりました♪
ようやく!!!!最終校正が終わりました。Pascal DEVOYONによる4冊目の書籍が
まもなく日本で発売となります。これです↓
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今回は読み物風。わかるようでわからない、と感じる人も多いドビュッシー。でも私もDevoyonもドビュッシーをこよなく愛しています。大切なことはわかるかどうか・・ではなく、いかに自分のイマジネーションにまかせてドビュッシー世界を旅することができるか・・だと思います。
この書籍を通してドビュッシー世界を覗いていただくことで、多くの方が彼の作品を愛してくださればいいな、というのが私たちの願いです。
前奏曲を中心に、ドビュッシーの島々を旅するうちに、
いつの間にか引き込まれ、読み終わったらとても幸せになっているこの書籍。これまでの3冊とは一味違った、これまた素敵な書籍です。
1つの書籍が出来上がるには、多大な年月と、多数の方の協力があって初めてだと、今4冊目でも再確認しました。関係者一丸となって作り上げた書籍。一人でも多くの方の手に取っていただけたらこれほど嬉しいことはありません。
書籍が店頭販売開始になるのは5月16日。5月27日のPascal DEVOYONピアノリサイタル時に、現地販売と著者によるサイン会も行われます!
どうかこの機会にお手に取っていただけますように。
末永くよろしくお願いいたします。
村田理夏子
Pascal DEVOYONピアノリサイタル。追加チケットが少し入りました!(5/26残席情報更新!)
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Pascal DEVOYONピアノリサイタル チケット販売を開始いたしました!
**5月20日の名古屋公演、大成功に終わりました!いらしてくださった皆さま、ありがとうございました。
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東京公演の座席について:
青の部分が私から購入できる座席です。まだ良い席あります!青い席は私からのみ購入が可能です。
左Lブロック、下のCブロックは二階席となります。
金額: 6000円
【重要!】再追加チケットわずかに入りました。このサイトからは5/26日の夜まで
チケットのお申し込みを受け付けていますので、ぎりぎりで都合がついた方も、ぜひご予約ください!
5月26日現在の残席情報(私の手元チケット分)はこちら↓
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メールの件名に”Pascal DEVOYONリサイタルチケット希望”とご記載くださると助かります!
① お名前
② ご住所
③ 電話番号
④ 希望枚数
⑤ 希望座席番号(万が一その席が埋まっている場合には、できる限り近い席をご提案させていただき、ご了承をいただいた上で予約させていただきます)
⑥ 現在学生の方は、④の枚数の内、何名が学生かご記載ください。
基本的にすぐにお返事をさせていただきますので、お申込み後、数日中に私からの返信がない場合、メールが届いていない可能性があります。お手数ですが、再度ご送信をお願い申し上げます。
たくさんの方のお越しを心よりお待ち申し上げております。
よろしくお願いいたします。
村田理夏子
私のサイトFromBerlinは
こちらから
ありがとう
今日のPascal Devoyon名古屋公演は、
神がかっていた。
ピアノという楽器を忘れるほどに、
次から次へと驚くほどの種類で生まれる色、そして生まれる命。
吸い込まれるように、舞台に釘付けになった。
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前半を終わった時点で、友人が、
鳥肌がたった。色が、色が….と興奮気味に話してくれたのがよくわかる。
楽器が生き物に見えた、という彼女の言葉通り、楽器に命が吹き込まれ、唸る。
ポーランドでも、公演後興奮した女性が、
あなたの演奏は、色が、色が………とおっしゃっていたのを
思い出した。
後半のリストも圧巻。
宗次ホールの大勢のお客様が一瞬にしてしーーーんと静まり返った。
ひとつの大きなドラマを見せてくれるような、壮大な演奏。そこに大げさな表現はひとつもなく、壊れそうに繊細で美しいピアニッシモから、地鳴りのような振動を起こすff。まさに、
極めて高貴な芸術
を耳にした。派手だったり、安っぽさの一切ない、音楽と正面から向き合った人間の心の声を聞いた気がした。
演奏後、私が彼に伝えたのは、
ありがとう
だった。一生に一度でもこんな本物の芸術を耳にさせてくれたことに、なんとも言えない感動を受け、圧倒され,そして満たされ…その思いが感謝の言葉となって口から出た。
音楽は生き物。次回またどんな命を吹き込んでくれるのか、楽しみが増えた。
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真の詩人
先日、ポーランドでパスカル ドゥヴァイヨン ピアノリサイタルが開催された。ありがたいことに地元ラジオ局をはじめ、あちこちで大きく宣伝してくださっていた。
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実は、Devoyonにとってポーランドでは初のリサイタル。ポーランドで出会うどの方も、まさか?!とおっしゃってくださったが、本当に初なのだ。響きの良いなんとも素敵なホールに連れて行ってもらい、リハーサル。
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実はリハーサルを聴きながら、私は心から感動を覚えた。一音ずつ丁寧に探っていく。自分の望む音、望む世界を丁寧に、丁寧に作り上げていく姿は、コンサートに並ぶ魅力的な瞬間だと感じた。
Devoyonはかつて ”真の詩人”という批評を受けたことがある。私はそれを
詩心をもって演奏すること、という意味にとらえていたが、彼が紡ぎだしていく音、そして紡ぎだしていく様子を見聴きしながら、私の解釈は違っていたと感じた。
普段、人生論や気取った言葉、酔いしれた議論をするなど一切ないDevoyon。出てくる言葉は皮肉っぽいユーモアでさらっとかわしていくという感じだ。
でも、その目は違う。
人生は旅と同じだというDevoyon。自分はいったいどこから来て、どこに向かうのか。そしてその道々にある出会いや出来事の意味はいったい何なのか。
ある時、芸術という道を選び、そんな答えのない問ばかりを、答えはないと知りながら投げかけ続け、自分に挑戦し続けながら人生を歩んできた人間なのだろう。そんな人間のみがおそらく得ることができるであろう、人間の深み。
真の詩人から紡ぎだされる音を介しての言葉は、何よりも美しく、尊い。
本番は、たくさんのお客さんがお越しくださった。
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演奏後、大勢がスタンディングオペレーション。興奮冷めやらぬ方々が舞台裏に来てくださった。
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次は日本でのリサイタルツアー。同じプログラムでの公演。毎回Devoyonが
どんな人間性を見せてくれるのか、楽しみだ。
5月20日(名古屋)、27日(東京)の公演については
こちらから。
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パスカルンバ♪
お掃除ロボットルンバをご存知だろうか? 小さく丸いながらも、部屋の隅々まできちんと埃を取ってくれる優秀な掃除ロボット。センサーで部屋の形状や障害物を判断し、プログラムしながら掃除してくれる。
センサーで判断とは言いながらも、障害物に近づくと減速しながら近づき、
障害物にゴンと軽く衝突してから向きを変える。ゴンと聞こえるたびに、あ、ぶつかったなと
思いながら掃除を任せる。
私たちの生活は、本当に旅が多い。音楽と教育に携わって旅をする。ほんとに宝物の人生だと思っている。同時に大人になるにつれ、時差ぼけの打撃も大きい。夕方以降はゾンビ状態で、無意識に歩いてベッドに倒れ込むということも多くなった。
旅先での宿泊は、これまた様々。日本に行くときはホテルだったり,飛行機の中だったり、
実家だったり、日本の自宅だったり…を繰り返す。先日なんて、あるホテルに数日間宿泊し、その後日本の自宅に数日、そしてまた同じホテルに泊まった。そのせいで2度目のホテル滞在のとき、Dと私2人で間違えて前回の部屋番号へ向かってしまった。
そんな生活のために、夜中目が覚めたとき、一瞬自分がどの家のどの部屋にいるのか、どの国にいるのか、さっぱりわからないということが最近よくある。
先日ベルリンの自宅に戻ってきた。長い日本滞在であちこち泊まったので、様々な寝室が記憶されていたものと思われる。ベルリンに戻って初日の夜中、私が一瞬目を覚ましたとき、いったい自分がどこにいるのかわからなくて、ベッドの中でしばらく考えたので、そのことを翌朝Dに話した。すると、
Dは夜中に起き上がってトイレに行こうとしたものの、日本の自宅と思い込んで暗闇の寝室を動き、部屋を出ようと思ったら思うところに扉がないので、しばらく暗闇で、なんでドアがないんだろう….と立ちすくんで考え、あ、ここはベルリンだと気づいてUターンし、全く正反対側にある廊下に向かったという。
あはは、おんなじだ!
そして翌晩。私の深い眠りを覚ますかのように、ゴン と暗闇で聞こえた。 そしてもう一度….もそもそ…….ふたたび ゴン。
あわてて枕元の電気をつけたら、ゾンビパスカルが! そう、またも日本の間取りのように動いてしまい、まず洋服ダンスに激突、そして気がついてUターンをしたらベッドに激突だったのである。
あ、パスカルンバだ♪ とニンマリしてしまった。
さすがに3日目は学んだらしい。
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