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本日のちゃりばぁ

世の中、様々な人種が入り乱れる中、どこにでも出現する生き物を発見した。その名も
ちゃりばぁ
(解説)
ちゃりばぁとは:
演奏会などで、アメを取りだすべく、チャリチャリいわせる生き物のこと。
ちゃりばぁは、老若男女、国籍さまざまであるが、2つ大きな共通点がある。それは
① ここだけはご勘弁を、という場所で、チャリッ と始める
そして
② <ゆっくりじっくり丁寧に>がモットーなため、チャリ時間が非常に長い。
その日もヤツは現れた。
激しい音楽が続き、つかの間の休符、そしてまた激しく、それから休符・・・といった休符効果が絶大の変化の激しい場所であった。
この日のちゃりばぁは只者ではない。何しろリズム感が良いのだ。激しい音楽の時は緊張感を持って動きを止め、休符になると チャリッ。そしてまた音楽が動き、休符でチャリッ と、こんな感じである。
ドミラソシシシッッ♪(チャリッ)ラララレシファッ♪(チャリッ)
ミミッ♪(チャリッ)ドミッ♪(チャリチャリッ)・・
かなりの上級チャリばぁとみた。おかげで全然集中して聴けない。(-_-)
そしてなんと同じ会場にその日は、
ゴンじぃ
というのもいた。その生き物はなんとずぅずぅしくも寝ていた。それもしっかり寝てしまい、頭が前後左右に揺れ始め・・・・そして、ここぞ!という美しい休符の沈黙の瞬間
ゴン!
頭を椅子の背に強打し、みんなの注目をさらっていったのだ。
非常に迷惑である。(-“-)
このところ演奏会に行けば、ちゃりばぁ遭遇率が高い・・・。恐るべし。
追記:タイトルに“本日”のちゃりばぁと書いていますが、
決して“今日の”演奏会ではありません。あしからず。
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こちらからhttp://www.rikakomurata.com

神戸公演♪

11月のDUOリサイタルツアー。
2公演目は神戸です。
ベルリンで一緒に勉強した素晴らしい音楽家の仲間が,
神戸女学院での講座形式の演奏会を準備してくださっています。
11月14日(月) 15時
場所:神戸女学院大学音楽学部 音楽館ホール
電話:0798-51-8550
内容:
パスカル ドゥヴァイヨンによるファウスト交響曲についてのお話 30分
ファウスト交響曲の演奏(パスカル ドゥヴァイヨン、村田理夏子) 60分
です。
関係者によると、外部の方の入場も可能で、整理券などはなく、
当日お越しくだされば良いとのお話でした。興味のある方は
一度上記番号にお問い合わせなさってみてくださいね!
合わせて
DUOサイトhttp://www.pascalrikako.com
私のサイトFromBerlinhttp://www.rikakomurata.com
にもお越しくださいませ。

無題

いつも歩いている学校への道。学校へたどり着くすぐ手前で、なぜかふと、頭によぎった。
ここを16年も歩き続けてるんだなぁって。
自分の前に見える建物も、木々も、道路も何も変わっていないようだけど、私はここで16年という歳月を経てる。留学を初めてドキドキしながら通い始めた時、ホームシックになった時、寒さに震えてあるいた時、試験やレッスンに向かい緊張して歩いた時、愛する人が天へ旅立った時、悩んだとき、愛する人と出会ったとき、幸せをかみしめて歩いた時・・・。
この先もまた、いろんな思いを抱いてこの道を歩き続ける。
なんだかすごく不思議な気持ちになった。

うちのパパ

最近ブログ登場率が少ないうちのパパ。どうしているかというと、
相変わらず
です。(#^.^#)
どんな<相変わらず>かというと、こんな感じ。
先日送られてきたメール。
===
今朝は、驚いたよ。
朝ごはんに、キャベツをと思ったが、ない。
おかしいな、と思って冷凍室を開けたら、あった。
キャベツが、カチンコチンになっていた。
===
今朝は、驚いたよ・・て、いや、驚くのは私でしょう・・・(・.・;)
で、続きに
===
外にだしていたら、やわらかくなったけど、なんか寒そうだった。
===
と書いてあり、さらに先には
===
早く食べなきゃと思って、キャベツをとにかく全部ゆでたら
家がキャベツ臭くなった。だから窓を開けている
===
というものだった。
ね、<相変わらず>でしょう?
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熊本公演♪

今日から、地方公演について1つずつご案内させていただきます。お近くの方、是非どうぞ。
♪熊本公演♪
日時:11月11日(金) 19時開演 熊本市健軍文化ホール
お問い合わせ:ケルプの森音楽企画室 電話:096-380-0268
熊本では私たちの知人がコンサートを主催してくださっています。2008年のツアーでもお邪魔させていただきました。ご家族、そのお友達、そのまたお知り合い・・・とみなさんが手を差し伸べて演奏会を作ってくださっている、そんな人と人の絆が強い温かさを感じました。お客様も、アットホーム。サイン会ではみなさんが積極的に温かく声をかけてくださったのが印象的でした。今の時代、そういうつながりは、あらためて絆の温かさを感じなおさせてくれる貴重なものですね。
今回のツアーで東京公演と全く同じプログラムというのは、唯一熊本のみ!です。私たちのトークも交えて、肩の力を抜いて純粋に音楽を楽しんでいただけるよう、ご準備させていただきます。
九州のみなさま、是非お越しくださいませ!!!
余談:
前回の熊本公演で宿泊したホテルの前に大きなデパートがあり、その前になんだか長い列が・・。しかも開店前の平日朝8時台だった気がします。出勤でバスを待つバス停の列かなと思って、Dとホテルからじーーーっと眺めると、その先頭には<生キャラメル>の文字が!(^_^.)
熊本人は、根性が違う?! 
DUO公演の詳細はhttp://www.pascalrikako.com
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インテンポとメトロノーム 最終回

つまり、インテンポとは、必要な音楽的効果に基づいて伸縮、緩急を繰り返しながら、歩み続ける脈拍のようなもの。その歩みは、呼吸をする肺のように、伸縮はしても、決してぎくしゃくすることはない。
もう一度繰り返すと、 いかに自然になるか、ということを求めて探すのが一番良いのではないだろうか。
そのために、どんな練習ができるかについて考えてみた。
まず、
●メトロノームを使用する場合。
前回の例で、同じ3秒のなかで、間の取り方によって表情が違う、という話をした。そう、同じ3秒というような、ある程度の“枠(わく)”は音楽で非常に大切だ。枠(わく)を無視して、好きなように時間をとってしまうと、テンポも何もない、ということになる。だから、“IN” テンポ、という表現なのかもしれない。
ただ、その枠を小さくとってしまうと、動きようがない。お経のように次々襲ってくるメトロノームの”カチ””カチ“に追われてしまう。
昔、私は何もわからず、メトロノームを鳴らしっぱなしで練習していた。今考えれば、いろいろなところで音楽的な理由から無意識に多少の時間がかかって当然なのに、メトロノームの合図に何としても納めなければいけないと思っていた。いくらがんばっても、カチカチとまくし立てるメトロノームの出すテンポに収まらず、いらいらして、何度機械を投げ飛ばそうとしたことだろうか・・(#^.^#)
というわけで、メトロノームを投げ飛ばさないためにも(違)、メトロノームを使う場合には、大きなふり幅で音を鳴らすようにすると良いだろう。たとえば、エリーゼのために、などであれば1小節単位などで良いだろう。つまり、一小節に一回”カチ“となる程度。先ほどの3秒の話と同じように、その中をどう使うかは演奏者の自由だ。モーツァルトのソナタなんかを想像しても、1小節1回ぐらい鳴らすので良いだろう。
そういう使い方のメトロノームなら、とても良いと思う。
もう一つ、メトロノームのとても良い使い方は、“比較”をする使い方。きれいなところを一生懸命歌って弾いているうちに、テンポがどんどん遅くなったりすることはよくある。でも人間ってすぐに慣れてしまうので、それに気が付かない。だから、ある部分を練習したら、そこをどれぐらいのメトロノームで弾いているか調べて、曲の冒頭など、どこか違うところに戻ってそのメトロノームを鳴らしてみる。そしてテンポがかけ離れていないか調べるわけだ。
ほら、自分では変わってないつもりでも、いつの間にか太ってたりするでしょう・・メトロノームと同じように、体重計で比較してみて、びっくり・・みたいな。指標があるというのはある程度大切だと思う。(説得力あるのかな、この例って・・・汗)
今度は
●メトロノームなしでの練習方法について。
メトロノームなしでも、脈拍の練習はできると思う。むしろ、もっと自然な練習方法かもしれない。それは、自分で歩きながら歌うこと。歩くことで自然な脈のベースを作り、歌いながら、多少時間をかけたいと感じた個所があれば、その部分で足の歩みを少しだけゆったり目にとるわけだ。でも、決して歩みがぎこちなくなったり、止まってはいけない。また、少し緊迫感を作りたいときは、少し早めに歩き、また先ほどの歩みに戻す。
決して軍隊のように歩くのではなく、ふわ、ふわっと柔軟に踊るように歩きながら、どういう歩みをしたら自分が自然に歌えるか探すわけだ。この方がさらに柔軟なテンポの枠づくりをするのに良いと思う。
インテンポ。たったの5文字ですが、奥が深いですね・・・。
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インテンポとメトロノーム  (2)

テンポの話に戻ると、そういうわけで、インテンポだからと言って、メトロノームにあわせて無理にテンポで直進したところで、不自然極まりない。大切なことは
いかに“自然に”響くか
ということ。どんなにうまく作られたロボットでも、やはり本物の人間とは何かが違う。それは不自然だからじゃないのかな。
音楽は言葉と同じで、語っている。生きている。
言葉を話す時のことを考えてみよう。話し方が自然で魅力的なるカギは二つあると思う。
1) イントネーションと
2) 間(ま)
だ。
まずはイントネーション。言葉を話す時、隣り合わせのどんな文字も、決して同じように発音しないだろう。同じように発音した時点で,一気に棒読みになってしまう。逆に強調したいときは、イントネーションを誇張するときがある。
あの人、すぅっっっっごいんだよね!
とかね。笑
そういう激しいイントネーションとなると、周波数のふり幅も大きいわけだし、聴く側も発音する側も、無意識にそれを耳で追う“多少の”時間が必要になる。それが“自然なこと”なのに、無理に時間をかけず同じ調子で行ってしまうと、あわてているように聞こえてしまう。
違う例で説明すると、たとえば、ボールが目の前で心地よく弾んでいるとする。それが突然5メートルぐらいの高さにはずんだら、その動きを追うのに一瞬時間がかかるだろう。人間が目や耳で大きな動きや突然の変化を追うには、それなりの時間がかかるのが当たり前なのだ。
そう考えると、音楽で聴かせたい音やハーモニー、あるいは色などがある時は、大切なことをしゃべる時と同じように、知覚できないほどの<微妙な時間を操る>ことは当然あっていいことだ。メトロノームの問題は、そういった微妙な時間を無視して冷酷に進んでしまうことである。
たとえば、ショパンのソナタ第2番、1楽章。レシッドレシ、と2回続いた後、上に上がるレシ!という部分などまさにそうだろう。メトロノーム的に突っ込んだら、乱暴あるいはヒステリックに聞こえる典型的な例だ。
もう一点は、間(ま)。言葉の話に戻ると、たとえば、すごく長い文章を一気に話したいとき、どうするだろう?そう、話す前に多めの息を吸うだろう。
あるいは、緊張感を帯びた文章をしゃべりたい時はどうすれば良いだろう?たとえば、ひとつひとつの言葉をわざと少し詰めて発音して、その言葉と言葉の“間(ま)”を取る、という方法もある。例を挙げてみよう。
え、そうなの・・?
というセリフがあるとする。
同じ3秒を使ってこの文章を話すとすると、えぇぇぇ、そうなのぉ?というと、なんだか
まったりとするが、<えっ>、と<そうなの>という単語自体をかなり詰めて鋭く発音して、その言葉同士の間の空白を長くとると、同じ3秒の文章でも、まったく違って聞こえるだろう。
えっっっっっっ、 そうなのっっっっっ」! という感じだろうか。
わかるかな?紙面で説明するって難しいですね。(^_^;)
というわけで、イントネーションと間(ま)、そしてタイミングというのは
<音楽が説得力を持つか>
という点で、非常に大切な要素になるわけだ。
(続く)
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イン、テンポとメトロノーム ~第1回~

次回はイン、テンポについてお話しします、なんて書いたのは去年の9月。\(゜ロ\)
それから決して放置していたわけではなく(汗)、自分でテーマを提示しておきながら、難しい議題を出してしまい苦戦しておりました・・。今も苦戦中ですが、今できるなりに説明してみようと思います。
イン、テンポ。これはどういう風に捉えたら良いのだろう。一番危険な間違いは、テンポ通り進まなきゃ、とメトロノームにあわせて練習することだ。
こう想像したら、すぐわかるんじゃないかな? アナウンサーが、原稿をメトロノームに合わせて読んでいるとイメージしてみよう。どうだろう?そう、間違いなく・・
お経 
である。(^_^.) チーン
つまり、不自然だ。なぜだろう?それは、機械に作られた時間に基づいているだからじゃないだろうか。音楽は生き物だ。インテンポというのは、その“自然な呼吸”と捉える必要がある。実際は、同じテンポ、つまり同じ脈拍で進んでいる“ように”聴こえればよい。
音楽は多くの場合“幻覚”で成り立っている。どういうことか説明しよう。たとえば、囁く(ささやく)ように弾きたいとする。実際囁くように弾いたら、どうなるだろう?
全然、聴こえません。(^’^)
なので、囁くように聞こえるように、音の質や、その前後との関わり、ぺダリングなど、さまざまなものを用いて、囁いているかのように聴かせているだけだ。
緊張した音楽?いくらおまじないをかけたところで音が緊張するわけがない。緊張、といえば、漢字も示している通りぴーんと“張る”必要がある。休符でも同じ。だから、音なら、音自体を鋭めの打鍵にしたり、あるいは、逆に耳をすまして聴いているかのような緊張を作るために、周りにある音を遠ざけたりという手段だってある。休符なら、その休符に入るタイミングや、突然休符になった感じを作るペダルにするなど、様々だ。
このように、実際囁いているわけでも、緊張しているわけでもなく、あたかも・・・のように聴かせているだけなのである。
(続く)
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D,スピード違反つかまる、の巻

普段からヨーロッパ(特にフランス)では、不景気になるとスピード違反の取り締まりが増える、とDがよくぶつぶつ言っている。
私たちが毎夏講習会を行うフランスの山は、そうはいっても山の上(標高1850メートル)。のんびりとした自然の中で、警察の取り締まりなど見たことがない・・・。
ところが・・・
いたのです、今年!!これは、今年のフランス、相当な不景気?!・・・(違)
でも正直、過去12年見たことない・・。
講習会が始まる数日前、知人を山のふもとまで迎えに、1850メートルの標高を下り始めた。途中、何か所か山の中の町を通る。このあたり、町の外は時速70キロ制限で、町の中は50キロ。講習会の準備話に盛り上がっていた私たちは、途中、70キロで町に突入してしまった。そのとき、向かいからくる車がぴかっと合図をしてくれた。
運転をしない方のために:車の運転では、暗黙の了解で生まれたサインというのがいくつかあり、そのうちの一つが、先のほうで警察が取り締まりをしていることを知らせるために、反対車線から来た車がぴかっとライトを短く照らすことだ。
ぴかっとほぼ同時にブレーキを踏んだが、時すでに遅し。目の前で警察が両手を広げている。
あああ・・・(-“-) やばーい・・・
窓を開けると警察官から即座に質問攻め。
Police(以下P)はい、エンジンとめてー。
D:はい
P:フランス語、うまく話せますか?
D:はい。
P免許証見せてください
D:はい
P保険も見せて。
D:はい
P:今日はなんで止められたかわかりますか?
D:はい。50キロのところをオーバーして走り、気が付くのが遅かったです。
(Dは、きっちりと作文のように答えていた。)
P:そのとおりですね。70キロ。大目に見ても65キロでしたので、15キロオーバーです。
減点3点と90ユーロの罰金に当たりますね。
・・・この辺まで、警官、高飛車である。(当たり前か)
P:あなたたち、ヴァカンス(休暇)ですか?
D:いえ、僕が講習会を運営していて、そのためにこの街を訪れています。
P:あ、あの音楽の?町を活性化してくれているあの講習ですか?
・・・警官、講習会の存在を知っていたらしい・・・
D;はい、そうです。
P:そうですかぁ。大変ですねえ・・・ (なぜか同情され・・・)
P:ということで、本来の制限は50キロなのですが、今日の制限速度は、特別に72キロです。ですからオーバーではありません。
D+私; え? (゜_゜>)
今日は特別72キロって・・・今日はお肉割り引き!のノリではないですか?
P:これから気を付けてくださいねー。
D:はい。ではさようなら。
そして車は発車した。
え?見逃してくれた?(・.・;)
こんなこと、あるんですねぇ・・・さすがフランス。仕事で山に来ているというので同情してくれたのだろうか・・。謎
ありがたやありがたや。
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お知らせ!!! 

このたび、Pascal DEVOYON、村田理夏子 ピアノデュオリサイタルを開催させていただく運びとなりました。リスト生誕200年を記念し、一生のうちに一度は耳にしていただきたいと私たちが心から思う作品を、東京公演のメインとさせていただくことにしました。
心を揺さぶる作品です。ぜひいらしてください!(画像をクリック)

クラシックに詳しい方も、そうでない方も、みなさんが楽しめるよう、今回は真嶋雄大さんをお招きし、開場から開演までの30分、わかりやすく面白くお話をしていただきます。
チケットは私の手元にございます。いらしていただけるかたは、
rikakoberlin@gmail.com
までご連絡ください。(件名にチケット希望と明記していただければ幸いです。)
一枚でも結構です!よろしくお願い申し上げます。
日時:11月17日 東京文化会館小ホール
開場:18時15分
真嶋雄大さんによるお話:18時30分から19時
開演;19時
プログラム:
デュカス:魔法使いの弟子 (ディズニー映画で用いられている親しみやすい作品です!)
リスト:前奏曲 (美しいメロディーと壮大な豊かさをもつ名曲です!)
(休憩)
リスト:ファウスト交響曲 (稀にしか演奏されない名曲。心の底から揺さぶられる感動作です!)
料金:
一般4000円
DUO券(一般券2枚同時にお買い求めの方)7000円
学生 1500円
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