今日はクラリネットのチャーリー。チャーリーについては、どう表現すれば良いのだろう…全てにおいて独自の世界がある、という感じだろうか。クラリネットを吹けば、アイディアが溢れだし、ペンを取れば、さまざまな曲を自在に編曲してしまう。かと思えば自作の作品もたくさん。全てを一瞬でチャーリーワールドにしてしまう魔法の持ち主といった感じだ。彼は博識で知的。おそらく大きな好奇心と向上心の賜物なのだろう。
音楽を離れると、彼はとにかく辛いもの大好き!わさびをそのまま指につけて食べて延々としまうほどとか🤨 一緒に中華に行った時も、とにかく辛いソースを、ラー油を!と店員さんに要求していたのが印象的。アーティストらしく、なんでも突き詰めるのですねぇ。笑
私は彼の話し方がとてもチャーミングだといつも感じる。なんていうか、歌っているかのようなリズムがあるんですよね。Oh No! Oh Yes!すら、歌の歌詞のようなイントネーション。体に音楽が流れているのでしょうか。
演奏も、演劇のようなクラリネット捌きが印象的ですよ!
そんな彼のクラリネット演奏は誰にも真似できない独特の魅力がある。百聞は一見にしかず。彼の室内楽の世界に浸りに来ていただきたい。