今年で3回目になる、一般大学生が3人1組となって出場する個性的なコンクール。今年も本選審査をさせて頂きました。
神奈川県立音楽堂での本選。朝から大勢の聴衆。会を重ねるごとに注目度が増していることが明らかに感じられます。

それもそのはず!というのも発案から企画まで担当している岩倉孔介氏の数多くのアイディアがそこにはあるからです。
私も初回からとにかく聴くのが面白い!と感じています。
3人1組で全部で25分演奏。各自が得意とするもの、弾きたいものを演奏できるので、緊張しながらも真剣だったり楽しそうだったり、自信たっぷりだったり。1人ずつの個性が見えて人間味を感じます。演奏直前の舞台裏も3人で待機。互いに支え合い、応援しあい、「コンクールだからこそ深まる絆」がある珍しい催しです。
今年から更にパワーアップした点としては、オンラインでのライブ配信です。聴衆は来場が難しい方もオンラインライブ配信で本番をリアルタイムで聴けるようになり聴衆賞の投票にも参加できるので、北海道から九州まで様々なところから集まる参加者を聴き、応援できます。この勢いで沖縄まで広げたいですね。
こうして一般大学生というプロを目指す学校からではない愛好家の演奏を通してクラシックの裾のファンを広げていきたいという岩倉氏の貴重な目線。ですが、今年は、音大生を飛び越えるであろうぐらいの驚くべき演奏がありました。お世辞でなく、びっくりしました。これを耳にした参加者たちはまた刺激を受けて自分も頑張ろう!と思えるはず。相乗効果でさらにレベルアップすることが期待できそうです!
昨年秋には一般大学生を対象とした、グループ勉強会クラッセンを企画され、私が勉強会を担当しました。こういった勉強会の意義は強く感じているし、今後も根付いていけるよう私も協力したいと思っています。今年はどんな企画になるかな?秋ごろもお楽しみに。
審査員とご協賛をいただいている方々と共に👇
