今日は東亮汰さんをご紹介します。まだお会いしたことないのだけど、写真を見て「若い!」と思わず声が出る。笑
最終日に助っ人ヴァイオリニストが必要で、室内楽経験のある優秀な若手をご紹介いただけませんかと、ヴァイオリン界きっての名教師 辰巳明子先生にご連絡したところ、「即答」で東さんをご紹介くださった。それだけでも、ものすごい若手に違いないと感じる。
お会いしたことない、と思いきや、東さんからのご承諾のメールに、
「実は一度共演しています」との内容。なんとNAGAREYAMA室内楽音楽祭の行われるスターツおおたかの森ホールで私たちが桐朋オーケストラと共演した際、オーケストラメンバーだったそう。
世界は狭い。若手へと友情の輪が広がっていくことは何より大切だし嬉しいことで、思わぬところで繋がった喜びは計り知れない。
若手のホープを交えての最終公演は、未来を感じさせる公演となるかもしれません。どうぞみなさん、お越しください!