先日、くるみの散歩をしていた時のこと。よく行く公園に行くと、隅の方から何か視線が。。。
その正体は、カメ🐢
全長40ー50センチはある大きなカメが何故かひろーい芝生の公園の隅っこにいて、私とがっつり目が合った。
広い公園の反対側におばさんが1人、ベンチで休んでいる。この公園は、江戸川という大きな川のすぐ手前にあり、江戸川の土手と細い道路を隔てたところに位置してる。
カメ??江戸川から間違えて出てきちゃった?
暑い中、干上がってしまうのではないかと気が気ではなく、Dに電話。Dは何しろ小さい頃家で亀を飼っていたのである。😃
私: ねえ、江戸川前の公園におっきなカメがいるんだけど、大丈夫かなあ。
D: カメ?そんなところで何してるんだろ?
私:警察とか電話して、川に戻してもらうべき?
D:いやぁ、亀は陸でかなり長いこと生きられるよ。
Dが妙に🐢に詳しいことに、安心なような不思議な感覚を持ちつつ、
じゃあ、このままにしておくね、と電話を切る。
そして散歩を続けながら気になって振り返ると、公園の反対側で休んでいた女性がゆっくり立ち上がり、亀の方に歩いて行った。やっぱり心配するよねーと思っていると、なんと彼女はヒョイ、とカメを持ちあげ、ショッピングカートのようなもの🛒にカメを入れ歩き出すではないか?!
そう、彼女はカメ🐢の散歩中だったのだ。
あんなに大きいカメ?
亀は散歩するのか?
などなど頭の中がぐちゃぐちゃになりつつ、世の中にはいろんな生き方がある。。。と、再確認したのだった。
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