恒例となったカワイ表参道でのDの講座。今回2/9は「モーツァルト」です。
これがまた…すごい。絶対必聴!
2つの作品を通して「モーツァルト全般」に役立つことに絞ってあるので、今後のモーツァルトの練習がますます面白くなりそう。
知っているつもりで曖昧だったことをなるほど!としてくれることがいっぱい。例えば、
モーツァルト時代と今では楽器が違った
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それは知ってる(と思っていたが)
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じゃあ、演奏するとき具体的に何に気をつければいいの?
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….あ…..汗💦
それと、モーツァルトはどうしても、音がコロコロ動くだけでのっぺらぼうのつまらない演奏になりがち。そこで、
今回はソナタKV311 Ddurを用いて、
装飾音、アーティキュレーションさまざまな材料を用いてどうやってモーツァルトを面白くできるか、かなーり詳しくみていきます。
そして2楽章では、最初から詳しく見ていくので、ゆっくりの楽章って、こうやってアプローチするのか!と、
「綺麗なだけ」の演奏
から脱却出来るかも!
キラキラ星では、「変奏曲」ならではの学びの山。
決して子供向け作品ではないですよ!音楽好きの方も、専門家を目指す方も
絶対必聴の回です!