寝ても覚めてもコロナ・・。3月の仕事、遊び・・すべてキャンセル・・そんな思ってもみない急激な変化で、精神的”時差ボケ”になっているのは私だけではないでしょう・・。(-.-)
人間のもろさから、いろいろ考えさせられ、3月は時間はできたはずなのに気持ちは疲れ果て・・・そんな時に、ふと5月17日の公演のチケット予約が来たときは、飛び上がるほど嬉しく元気になれています。
いつまで続くのか、次の本番はあるのか・・そんな文字通り先が見えない中ですが、次のチケットの予約を目にすると、楽しみにしてくださっている方がいるのだと、強く励まされた気がして、よし、行くぞ!いかなきゃ!というエネルギーがわいてくる。そんな気がします。
意図せずも、<命>のテーマの公演は、【今 】 やはりやっておきたい・・と強く感じる時代となりました。雑誌ショパン3月号、MusicaNova4月号、音楽の友5月号に、それぞれこの公演について記事が出る予定です。少しでも多くの方に、目にしていただき、もしも足を運んでいただけるようでしたら嬉しいです。よろしくお願いします!