ベルリンの自宅近くのカフェにDとランチに入った時の事。モーニングメニュー(ベルリンでは、モーニングメニューと称してお昼の時間も食べれたりするのだ)
で、”スモークサーモンとパンのセット”というのが目に入り、これにしよう♪と決めて着席。
とっても寒い日で、カフェは満席。人のよさそうなお店のおばさんが注文を取る。
私:スモークサーモンのセットと、ダージリンティー二つで。クロワッサンも一つ追加していただこうかな。
おばさん:セットにはパンがついてるわよ。クロワッサンもいる?
私:じゃあ、まずはパンだけで様子を見て、あとで追加するか決めます!
おばさん:わかったわ♪
・・・・
とんとんと決まり、
D&私:いい感じのお店だねえ♪
とにっこり。
・・・10秒後・・・
おばさん:あら、お飲み物はどうするんだったっかしら?
私:ダージリンティーです。(*_*;
ムム・・・たよりないなあ。大丈夫かなあ。ちょっと心配。
Dと私は食事を待ちつつ、まったり会話を始めた。
そして待つこと3分ぐらい
おばさん:(´・ω・`) ごめんなさい、どうしましょう・・・
今ね、裏を見てきたら、サーモンが・・・・凍ってるのよぉ
私( ;∀;) 凍ってる?
昨日仕入れたのに、今見たら凍ってるの。まぁ、どうしようかしら。ごめんなさいね。
本当に情けない・・わーーどうしましょう。ガッチガチなの。
と混乱中。その様子に、なんだか笑ってしまい、結局はほかのメニューを注文。
この適当さ、さすがベルリン。
きっちりしてそうなドイツ人ですが、実は結構・・・
テキトー
です。
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