雑誌Chopinさんのご協力のもの、記念すべきリーズ国際コンクールの取材をさせていただくことになりました。
ショパンの10,11月号に2か月連続で掲載していただく予定です。せっかくの機会に何か興味深い原稿ができないかと
考え抜いた結果、選曲とオーラについてリポートするという一風変わった案を思いつきました。
今、多くの若者がコンクールにあけくれています。その良し悪しは別として、受けると決めたからには
意味のある、そしてチャンスのあるものにする必要があると思います。コンクールの結果だけがすべてではない。そんなことはだれもが頭では理解しているものの、実際に結果がまずければ心に大きく傷がつく可能性も大きいリスクのあるコンクール参加。経験のため・・そんな甘い言葉だけでのぞんでくるものではありません。
東欧など生活の厳しい国の人々は、人生をかけてコンクールに挑んできています。
そんな思いから、若者たちの今後のコンクール参加に少しでも役立つよう、リーズ国際コンクールという3年に一度の一大イベントを
通して、
“選曲について”
そして芸術家として必要とされる
“舞台から与えるオーラ”
について考えてみたいと思います。雑誌ショパン10,11月号を是非お手に取っていただければ幸いです。
それとは別に、時間に余裕があれば・・・(汗)コンクールリポートなどをブログに載せたいと思います。
お付き合いいただければ嬉しいです。
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