先日5月1日に恒例のオケとの演奏会があり、ここしばらく半端なくテンパっていた私でした。私の本番は前半の最後。演奏会も無事終わり、休憩時間に生徒さんや友達などたくさん楽屋にいらしてくれて、花束なんぞたくさんいただき幸せに浸っていた私。後半はムソルグスキー展覧会の絵と、ラヴェルボレロというオケのプログラムなのだけれど、後半を聴かずに失礼しようとDと荷物をまとめた。
いつもはそのまま楽屋口から出るのだけど、Dが
あ、この扉ホールのロビーへつながっていてバス停に近いよ♪
と温かいご提案。ドレスやいただいた花束の山で前が見えないほど荷物を持ち、フィルハーモニーホールのロビーへと出た瞬間・・・
ボフッ!!
バサバサ
あ・・
シーーーン
・・・・・・・・・・
ええと、わたくし・・
エェー、コホンッ!(;-o-)o”
またもやコケました。(・_・;)
それも、花束を持って前へ遠慮もためらいもなくヘッドスライディング
コケッ! ミ(ノ;_ _)ノ =3
っとこんな感じです。はい。
ちなみに解説すると、
ボフッッ!と階段を踏み外し
(なぜか扉を開けてすぐに一段だけ降りる段差があったのですが、まったく視界に入っておらず。)
バサバサっと花束ごと崩れ落ち
あ・・・ とDが呟き
シーンと地面にピクピク倒れておりました。
そしてそのバックで、
ソーファーシ―ドファレー♪♪
と流れる展覧会の絵。
なんと哀れな私・・・。
そしてDが一言:
それにしても、ものすごい勢いで視界から消えたね・・・
助ける暇もなかった・・
とのコメントでございました。
はあ、こけるときはどうしてこうダイナミックなんだろう、私・・。
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さすがドイツ?!
音大の中で催されるクラスの発表会や卒業試験演奏会・・・私のいるベルリンでは、そういう学生の演奏会を楽しみにしているドイツ人おじちゃんおばちゃんが意外と多い。演奏する人の家族でも知り合いでもない。ただ単に、若い方の演奏する姿、そして成長していく姿を心から楽しみにしているのだ。私たちのクラスは半年に3回ぐらいのペースでクラスの生徒が学内演奏会をするのだが、それを毎回楽しみに足を運んでくれる人の多さに、生活に音楽が浸透していると感じることがたびたびある。
先日、ある生徒の卒業演奏会があった。演奏会直前にホール入り口で
やぁ、こんにちは!と声をかけられ、振り向くとそこにいたのは、なんと私の歯医者さん。
そして同じ診療所のもう一人の歯医者さんと彼らのアシスタント、総勢6-7名の軍団が勢ぞろい。あの診療所メンバーが、ほぼまるごと全員来ていた。(残念ながらこのブログ登場のA子はいなかった・・)そう、この歯医者さんは私のかかりつけで、とても上手だ。
その歯医者さんには私が紹介した友達がたくさん通っている。なんかあなたが来てから僕の患者は音楽家ばかりだ・・と言われたぐらいだ。その卒業演奏をした彼も紹介した一人で、歯医者さんが聴きに来てくれたというわけ。自分の患者の演奏会に行くなんて・・・。私とDの演奏会にもアシスタントAが来てくれたし。本当にすごい国だ。
今日の診療は早めにあがったんですか?ときくと、
うん、最後の患者さんをキャンセルしてコンサートに来た♪
だって。いいのか? (・_・;)
そんなわけで、歯医者7名と言う不思議な団体がホールに紛れ込んだ。私は人の少ない後ろの方がゆったりしていて好きなので、そこに座ったのに、私が座っているあたりが良い席だと勘違いしたらしく、私の前の列を7名で陣取ってしまった。彼らはズウタイがでかいので全然前が見えやしない。結局私が少し横に移動する羽目になった。もう。(-_-メ)
その歯医者軍団は、クラシックとはほど遠い。どれほど遠いかと言うと、以前私がメシアンを弾く時なんて、
僕はクラシックよくわからないけど、それはポップスとかジャズとかとは感じが違うの?
と聞いてきたほどだ。メシアンとポップス・・。(-“-)
それほど遠いとなると、演奏会を聴く=映画を見る という感覚である。演奏中は落ち着きがなく動き、しかもしゃべる・・・。そしてアシスタントの女の子たちなんか途中で、かばんからあめを出し始めてしまった。やばいサインである。
そして間もなく、ちゃりちゃりちゃりちゃり・・と飴の紙の音が・・・。これが相当長く続き、周りの人が振り返るほどになってしまった。ちなみに私はこのちゃりちゃり言わせる人間を普段から、ちゃりばあ。と名付けている。
このちゃりばあは、演奏中のとーっても静かなところで豪快にくしゃみをするという絶妙なタイミングの才能を持った人でもあった。あっぱれ。
前半が終わり休憩に入るとき、その歯医者さんが私に、これで終わりだね♪というので、
まだ半分ですよ!と言うと、驚いた彼はもう一人の歯医者に、半分だって!と伝え、更に驚いた彼がそのアシスタントに、その彼女から隣の友人に・・・
ねえ、半分だって!
↓
え、半分らしいよ。
↓
まだ半分だってー。
↓
ねぇねぇ・・
・・・と伝言ゲームされていた。
何なんだこの軍団。((+_+))
とはいっても、演奏会に知り合いが来てくれるというのは演奏する者にとっては非常に嬉しいことだ。演奏した彼もとても喜んでいた。(←フォローになったかな?( ̄― ̄)ニヤリ)
かかりつけの医者が演奏会に来てくれるなんて、それにしてもドイツ・・・さすがである。
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えぇ・・・と
ただ今の気温
マイナス17度
でございます。
もうあれだな、こうなると“麻痺”。
毎日外は冷凍庫なわけですよ。ハイ。(←キレ気味)。
マイナス17度なんて想像つかない・・・という方、冷凍庫を開けた時のあの空気でございます。外で足を止めて立ち話なんかしたら、そのまま町の<氷像>と化すことであろう。
Dなんて、スイスに行く用事があって天気予報をみて、
お、あったかいんだな。
と一言。”あったかい”というスイスの予報はマイナス1度から0度だそうな。
麻痺している我々には、プラスの気温なんて南国のようである。
と、3日前ののマイナス11度から、ぐんぐん下がり続け、今朝も目覚めてマイナス17度という数字に起こされた私は、キレ気味。なんとかしてくれ・・・
朝のつぶやきでした。
あけましておめでとうございます!!!
ベルリンは雪での年明けとなりました。
今年も笑顔いっぱいの一年にしたいな。
素敵な一年になりますように!!
うちのパパ ・・・青い麺?
先日のうちのあっぱれ父と私の会話です。
父:この間さぁ、スパゲッティーをたくさんもらったんだよ。で、良く分からないからどう使った良いか知人に聞いたらな、バターで炒めるだけでおいしいって言うんだよ。
私:バター?それだけ?っていうか、まずゆでないの?
父:炒めるだけっていってたなぁ。(゜.゜)
私:えー?? ねぇ、スパゲッティーだよね?
父:そうだよ。
私:で、ソースは何を?
父:ソースか? そんなこと言ってなかったなぁ。バターでフライパンでいためるって。
私:フライパン???? (。・_・。)
・・・・・・・・謎が深まる・・・・・・・
私:いや、ソースなしでバターだけってことはないでしょう。だってさ、パスタってイタリアでは、日本のご飯のようなものだよ。それにバターだけっていうのは、味気ないんじゃない?おかずになるようなソースとか何かあった方がおいしいんじゃないの?
・・・と会話を進めれば進めるほど、バターでいためるだけでおいしい、といったという人に疑問がわくのであった。
そして、ぽつり。
父:おい、スパゲッティーはご飯か?
私:まぁそんな役割っていうこと。
父:青いのに?
私:青い ??? まぁ、青いパスタもあるけどねぇ。 ??(゜゜)
父:でも、野菜だろ?
私:ん??スパゲッティーは野菜じゃないよ!
ねぇ、もう一度聞くけど、スパゲッティーの話だよね??
・・・・・ここで父、大爆笑で突然立ち上がる・・・・・・
父:おい、お前、違うぞ、あはは、スパゲッティーじゃないや。アスパラガスだった!わはは、いやぁ、あきれるなぁ。
私:あきれるのは、私です。(-.-)
というわけで、相変わらずな父娘です。
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メリークリスマス!!!
パリから愛をこめて♪
素敵なクリスマスをお過ごしくださいね

ただ今のベルリンは・・・
マイナス14度
でございます。
((((~~▽~~ ;)))ブルブルブル
何よりも、乾燥がすごい。手足も唇もバリバリになるうえ、
ピアノを弾くので指先が指紋のところからぱっくりと開いて
それはそれは痛い・・・。
思い出すなぁ、私が留学始めた年。96年。あの時はマイナス20度以下になっていた。
今年も来るのだろうか・・・。