惜しい(2) パパ編~

ヤオコーというスーパーがあるのだが、とあることからそのお店の話題が
最近良く私とパパの間で出ていた。
・・・・ハズ。
そしてある日:
パ:そういえばお前、あのマルコーってスーパーだけど・・・
私:(._・)ノ コケ
私:パパ、マルコーじゃなくて、ヤオコーね。
パ:そうだったか、ヤオコーな。ふーん。
・・・そして数日後・・・
パ:お前、そういえばあの番組終わったらしいな、アポロ
私:ん?アポロ?アポロってお菓子ならあったような。(・。・)
パ:ヨーロッパでもテレビでやってるんじゃないのか?あの、ひげ生やして探偵みたいなことしてるやつ・・
私:( ゜o゜)ハッ
 ・・・・・パパ、それはポアロです (-o-)・・・・・・
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尊敬

私には家族やDとは別に、心から尊敬し、頼りにしている方がもう1人いる。いつの頃からか、何かに行き詰ったり、どうしても客観的な意見が必要になった時、あるいはわからなくなった時に、今の思いをつづってみることがある。忙しい方だから、よほどのことがない限り頼らないようにしているが、真剣な問いには必ず時間を割いて返事を送ってくれ、そこには本当に的確な意見が記されている。柔らかい言葉表現にしっかりとメッセージが組み込まれていると感じる。
今日もまたその人に道を照らしてもらった。私はきっとこの人には追いつけないんだろうなと強く感じながらも、こんな素晴らしい方に人生の節々に大切な言葉をもらっていることに心から感謝している。

惜しい! その①

Dも私も大の犬好き。将来日本に住んで犬を飼いたいねえ・・と話が盛り上がっていた。
そして・・・
D :僕ね、日本に住むなら犬には日本語で話したほうが良いと思うんだ。
私:ほお。(゜-゜)
D :少しは知ってるよ。たとえばね
【お手♪】
私:おー(¨ )
D :それからね、
【スワリ♪】
私:(._・)ノ コケ
(心の声:なんでそこで、関西弁風?ちょいとすわりぃ~ みたいな。(*^_^*) )
私:惜しいねえ。「お座り」だよ、オ♪を付けてねー。(優しい妻である)
D :そっか、オスワリ かあ。あと、もう1つ、知ってる!
   【マッテ♪】
私:(/・ω・)/
 マッテじゃなくてマテだよー。
(心の声:犬にお願いしてどうする?)
でも確かに外国人にとって、日本語のリズムは難しそう。”ッ” とか、ちょっと伸ばす音とかが飛んだだけでこっちは理解しづらい時がある。たとえば、夢(ユメ)と有名(ユーメー)とかでも全然違う意味になるし。
この間は日本の大学で生徒を急いで呼び止めようとして、
【チョットマテ!】
と大声で言っていた。呼び止められた方も驚いたであろう。
日本語はムズカシイ。。。by D
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